世の中の全てのことは、人の「思い」を起点にできていると考えています。
まず、お客さまの大切にしていることをしっかりと聴き、大切にすることからお仕事を始めます。
言葉にして話をすることによって、頭の中が整理されたり、新しいことが生まれたりします。
考えている間に、言葉を挟むのはもったいないことです。
時間をかけ、「待つ」時間も大切にした対話をいたします。
「現場で直接話すこと」と「デジタルで遠隔でやりとりをすること」、その両方はそれぞれ大切だと考えます。
熱い気持ちを冷めぬままに、必要な時に適切なコミュニケーションがとれるようレスポンスのテンポにはこだわります。
「納得のいく」カタチを実現するには、お互いに素直な気持ちで対話をすることが重要だと考えます。
穏やかな雰囲気は、現場にいる皆の意見を尊重しあうのに重要だと考えます。
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「かゆいところに手がとどく」ように常に考える。
クリエイティブとは、求められることだけをカタチにするのではありません。
要望がなくとも、お客さまに「これがあって助かった」と思っていただけるよう、工程を含め、常に最適なご提案を目指し、「方法」や「派生すること」を考え続けます。